白澤 睡蓮の小説一覧

小説家になろう

貴方が救われるのなら、私はどうなったっていい

 伯爵令嬢ルプラは自身が持つ異能を使って、死にそうな婚約者トランドの命を救った。命を救った代償は重く、ルプラは白猫の姿になってしまう。ルプラは伯爵家を訪ねてきたトランドに引き取られることになり、これから死ぬまで正体を隠してのドキドキ同居生活? いやいやそんなことはなく……。....
著者 : 白澤 睡蓮
小説家になろう

伯爵令嬢ディアは、馬鹿だ馬鹿だと言われる辺境伯令息と婚約予定です

婚約予定の辺境伯令息との顔合わせの日、伯爵令嬢ディアが見たものは……。....
著者 : 白澤 睡蓮
小説家になろう

余命五百年、この出会いは運命です

貴族の娘であるアリス・ルゴールは、成人した日に余命五百年と予言された。ちなみにこの予言、決して外れることが無い。そこまで長く生きるのなら、寿命が長い生物と結婚したいとアリスは考えた。寿命が長い生物といえば、そうだドラゴン! こうしてアリスは黒きドラゴンに会いに行く。会って求婚するために!....
著者 : 白澤 睡蓮
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転生したらメガネが無くて、公爵令嬢サンリは絶望した

公爵令嬢サンリには、日本で暮らした前世の記憶があった。サンリは成長するにつれて、転生先の世界のある事実に気が付いてしまう。この世界には大好きなメガネが存在しない! メガネをこよなく愛するサンリが絶望するには、十分過ぎる事実だった。しかしいつまでも絶望に打ちひしがれているほど、サンリはやわではなかった....
著者 : 白澤 睡蓮
小説家になろう

私が誘拐されるのは、いつだって殿下のせい

伯爵令嬢であるリエッタは、よく誘拐される。リエッタが誘拐されるのは、いつだって王太子レンドロの巻き添えによるものだ。何度誘拐に巻き込まれようとも、それでもリエッタはレンドロから離れるわけにはいかなかった。だってリエッタはレンドロの侍女なのだから。....
著者 : 白澤 睡蓮
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冷遇してくる公爵令息とその婚約者による仁義なき攻防

侯爵令嬢キサラは婚約者である公爵令息ロステオから、日々冷遇されていた。ずっと我慢していたキサラだったが、ロステオの一言で我慢の限界が訪れた。キサラの反撃が今始まる。....
著者 : 白澤 睡蓮
小説家になろう

病み上がりに当て馬とか、悪い冗談は止めてほしい

 辺境伯令嬢レクシアはある日、王立学園で自身に全く関係ない修羅場に巻き込まれた。その場で倒れたレクシアは、しばらくの療養生活を余儀なくされる。そして一ヶ月後、今まで通りの学園生活が再び始まると思いきや、事態はレクシアの予想外の方向に動き出す。  レクシアは王太子の婚約者である公爵令嬢ファリンと勢い....
著者 : 白澤 睡蓮
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婚約したその日に、君を愛することはできないと泣きながら言われました

公爵令息クロチッドと伯爵令嬢リンゼの婚約が結ばれたその日、クロチッドはリンゼを愛することはできないと言い出した。それを聞いたリンゼはキレた。キレて当然の理由が、そこにはあったのだった。....
著者 : 白澤 睡蓮
小説家になろう

たしかにネコはネコなんだけどさあ

商家の娘であるラロは政略結婚することになった。お相手となるのは隣国の商家の一人息子メイヴェ。ラロはメイヴェと初めて会ったその日に、話が違うと憤ることになる。これは政略結婚するはずだった二人が、互いにかけがえのない存在になる話。....
著者 : 白澤 睡蓮
小説家になろう

私だって好きで誘拐されてるわけではない

子爵令嬢ネリアが目を覚ますと、そこは見知らぬ室内だった。すぐに自分が誘拐されたことを察したが、ネリアは全く動じない。それどころか彼女は二度寝しようと、再び目を閉じるのだった。....
著者 : 白澤 睡蓮